Saturday, December 26, 2009

ノエル。それはクリスマス


と、いうことでクリスマスです。

今回は、モンペリエのパブロの家で集まって食べました。
日本のお正月にそっくりの雰囲気です。

23日に、車でモンペリエに行く予定でしたが、パブロの体調が非常に悪く、午前中に町医者にいって、薬局にいって、パブロはこんなんになりました。


   いやぁ、これ(パブロ)が、これ(インフルエンザ)なもんで
だって、いまニナ(パブロの姉)が妊娠中なので、うつったら大変なのでね。

    そして到着。こんにちは〜・・・は! いったい、コレは

    まっしろな住人達をかきわけ進んでいくと、ばーーーん!!!

「あ、パブロのそっくり! ニナ?」

そうです。町医者のすすめで私が買っておいたディフェンスマスク(ちなみにパブロの買ったマスクは非オフェンスマスク)を、着くなりニナに渡して、とりあえず。

そして、皆そろったところで。かんぱーーーい!

 左から、私の手、ニナ、パスカル、カイト、パブロ(ベラスケスみたい)、トマ

乾杯したワインが、思わずグラスを見てしまうくらい美味しかったので、皆さんも機会があればどうぞ。ジュランソン。

さて、いよいよ始まります。 クリスマスディナーが。

  まずフォアグラですが、一人分がデカイ・・・

パンのすすみ方がハンパない。
いちじくのパンで食べるのが一番好きでした。
食べても食べてもなくならんフォアグラ。 こりゃぁ長くなりそうだ。
結局フォアグラはちょっと残してしまいました。

そして次は、牡蠣!
たくましく、男の人たちが開けてくれました。 いただきま〜す


牡蠣がなくなったら、次はメインの七面鳥ファルシー。
今回は丸焼きにして、それをすでにざっくり切り分けたものがテーブルに。
鳥の中にも、ミンチと内臓(砂肝やキモなど)と、栗を合わせた詰め物がされててとても美味しい。
これで終わりではないんです。
クリスマスですから。

次はブーダンブロン( boudin blanc)。 あっさりしてておいしい、けどお腹がいっぱいでつらい。
              パカッ


       まだまだ〜!  次は鴨肉入りサラダ!
もう完全に食物へのありがたみは感じられません。

            チーズたち

上のほうのナイフの右隣の溶け溶けチーズが一番おいしいと思いました。


そして、ついにデザート! ガトーショコラ。 フランボワーズのソースと。味は、まったく覚えていません。

このあと、消化をかねて、皆でジェスチャーゲームで遊びました。

      そのあいだ、ジッとその時を待つプレゼントたち


             ジッと待つ


その時は、家でいちばん年下の子が鐘を鳴らして訪れます。

              年下パブロ

 群がる群衆。プレゼントには、ちゃんと名前が書いてあるので間違えません。


  やっぱり、この瞬間がいちばんクリスマス感に満ちてる気がします。
        めでたし めでたし

Wednesday, December 16, 2009

Yu sushi お食事会

今年のバレンタインデーから始めた、寿司屋の売り子のバイト。

そこで初めてスタッフ全員集まってのお食事会が開かれました。

厨房チームのメンバーは、チボーと恵子ちゃんとユミ以外は、あまり面識がなく、あと、バイト先の人とは普通、友達でもない、でも話す機会があれば思ってることを言いあえる、でも普段いっしょに遊んだり絶対しない、みたいな微妙な関係になってしまいます。

その関係は全然嫌じゃないですけど。

今日はとりあえず、ベルナールが横におってくれて良かった、と思いました。

私から見てレフトサイドは! 左からベルナール、シュウさん、社長、チボー、潤子さん
そしてライトサイド! 左からウー・シャン、ウェイ・ロン、ユミ、恵子ちゃん
すっごい上品なレストランでした。 出てくる一皿一皿も、キレイに盛りつけられていました。味は普通でした。

話に花が咲いたのはとても良いことで、楽しい時間を過ごしました。 が、そのせいで「はっ! ブログ用に料理の写真撮ろうと思ってたのに!!」 と気付いたときには時おそし。
すでにあとはデザートのみ、という段階でした。
のでデザートの写真を。

   ヌガー・グラッセ。 黄色いソースはアプリコットソースでした。このソースの「甘酸っぱさ」の酸っぱさ加減が、ちょーーーーーど私好み(酸味強め)でびっくりしました。
いやー、酒飲み組が、どんどん酔っぱらっていくのを見るのは面白いです。 ただ全然ついていけませんが。でも、あんまり私、もともと「ついていこう」という姿勢はないような。
意識の中で、どんどん遠くに行ってしまう酔っぱらいグループを定位置から見てるのは、愉快です。

Tuesday, December 15, 2009

こんにちは


いやー、寒い寒いとは思ってたけど、今朝うちのドアをあけ、外に一歩出ると、こんな方々がずらっといらっしゃってました。

ここの気候は私たちの祖国の気候にそっくりなんだよ ホーホーホー!

陽光に照らされて、なんだか夢見心地で学校に向かいました。

            いってらっしゃ〜い

Monday, December 14, 2009

大寒波

 どうやらフランス全土に(だけじゃないと思うけど)、大寒波がきてるようです。

 さ む い よーーーーーーーーーーーーーー!!!

 あんまりに寒いので、スクーター登校はきつく、パブロの友達がかしてくれてる車で登校することに。

 さて、と見ると車が真っ白!
 「あれ、この車の色・・・白やっけ? ・・・いやいや違うわ」と心の中でつぶやいて車内に乗り込み、寒いのでとにかくエンジンをかけようとして、ハッと見ると、窓が
              
                綺麗!

 なんなんでしょう、この綺麗さ。 こんなデッサンがしたいよ!

Saturday, December 12, 2009

台湾鍋

今日はバイトでした。
ノエルが近づき、土曜日ともあって歩く人の数がものすごく、道の向こう側が見えませんでした。
おかげで店の売り上げもよく、時間の経つのも速かったです。

夕方6時頃、店の前に腰掛けて休憩していると、友達の台湾人のMan-Tingの声で「アヤーーー 」と。
人の波をわたって、彼女とその友達の女の子がこちらにやってきました。
昨日、マルセイユの大きいアジアマーケットに一緒に買い物に行って、そのとき、「今度みんなの日取りが合うときに台湾鍋を振る舞う!」と、Man-Tingは張り切っていました。

でも今日、買い物で鍋に必要な具材を買ったせいで、どうしても鍋が食べたくなって、今日鍋するから、アヤもおいでよ。と誘ってくれました。

と、いうことで行ってきました。

白菜の代わりにレタスをいれたり、つけダレみたいなやつがとても美味しかった!
でも「これ(つけダレにいれるそぼろっぽい物)、おいしいけどあんまり食べたら体に悪いねん。インスタントラーメンみたいなもんでさ」と言っていました。

そんなジャンクフード好きの彼女、鍋に入れていたのはレタス、豚肉団子、カニかま、豆腐、普通は揚げてエビチップスになるちょっとトックに似てるやつ、椎茸、マッシュルームで、それで3~4杯食べて、そのあと米の麺を加えてさらに2杯食べて、みんな満腹でした。

    ガスの超強火でグッツグツ煮てたけど、台湾ではこうなのかな?

      お皿の上のつけダレがおいしい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

スクーターでの帰り道も、いつもより寒さを感じることなく帰れました。

「明日も、なんならあさっても食べにおいでよ!」と誘ってくれる彼女は、とても素直なかわいらしい子です。

         「この鍋を煮てるのは わたしです デヘヘ」

Sunday, December 06, 2009

フェスティバル・トゥース・クール

激動の二週間でした。
コマガタさんの展覧会に便乗したかたちで、ウチの学校の生徒の作品も展示することになったため、初めての本作りをしました。

それが終わらないうちに、学校のビデオの教科アシスタントのウィリーから誘ってもらった、「festival tous court(フェスティバル・トゥース・クール)」という、今年27回目を迎える、Aix-en-Prvenceがほこる国際短編映画フェスティバルに、学生審査員という枠で参加しました。
カナちゃんと一緒だったので、キャッキャ言いながら喜んでました。
私たちの仕事は、フェスティバルが選考した出品作品をすべて見て、審査をし、最後に学生審査員枠で一番良かった作品を選び、「学生審査員賞」をあげること。

100ユーロのお食事券をもらって、60本ちょいの短編映画をみるのが仕事。
最高でした。
寝る時間は極度にとれませんでしたが、大満足の5日間でした。

この二つが同時期に、ほぼ同じ場所で進行していて、しかも直後にはバイトなどもあり、たぶん舞ってたと思います。てんてこ舞。
こんなにいそがしいと、脳がすごく効率よく働いて「うわー、すごいすごい、こなすね~」と思ってると、急にブロックして何からこなすかの前に、何から考え始めるかすら分からなくなることもありました。

そんなことはさておき、このフェスティバルには、実は二年前にボランティアスタッフとして参加していたので、今回も知った顔がちらほら。私はスタッフの側から、招待される側に移って、ちょっと物寂しくもなりましたが、同時進行してる展覧会の用意などで、ぎりっぎりのスケジュールをこなしてたので、そうやって物寂しくなっていたのはほんの何秒かでしょう。

フェスティバルの参加者には、cheque restoという、協賛のレストランやカフェで使える食事券が配られます。
私もいただきました。なんと100ユーロ分!!
フェスティバルは全部で5日。でも初日は夜のオープニングパーティだけなので、実際にこの食事券を使ったのは4日間。

 まずはカナちゃんと、協賛店のギリシャ風ケバブのお店、SAMOSへ。

ひとりでこんなに使えないので、ここぞとばかりに友達にごちそうしました。
やっぱりただで食べれるなら誰かと食べた方が喜び倍増ですな。

とくにMan-Tingは、この街にきて一回もレストランで食べたことがない、というので「それは行くしかないだろう」と、すぐに決めました。

ピザと、ムール・フリット(ムール貝の白ワイン煮とフライドポテト)を頼んで半分ずつ食べ、デザートに、私はリモンッチェロ入りフルーツサラダを、Man-Tingはティラミスを食べ、最後にしっかりコーヒーまで飲んで大満足でした。

              ん〜、オイスィ〜〜〜

このあと、また同じ店で、ちがうメンバーで違う物をいっぱい食べました。ごちそうさまでした。

フェスティバルの期間中は、昼も夜もない感じで、ふと通った夜のミラボー通りは、ノエルの飾り付けがされていてフランス情緒たっぷりでした。

          
          反対っかわにはロトンドの大噴水