Friday, February 18, 2011

版画のexpo


La friche(ラ・フリッシュ)
で催されている展示会に行ってきました。
なんと、おなじ場所で3つの展示会が催されていて、一粒で三度おいしかったです。

1つ目の展示はLe dernier cri(ル・デルニエ・クリ)のアーティスト作品。
この建物の一階には、Le dernier criというイラストやCG画やシルクスクリーンやら版画やらでいろいろなアーティストの作品を印刷・出版している協会のアトリエがあります。

Le dernier cri のサイトはこちら、と、コチラ
このアトリエの特徴は、作品内容がどれもエログロのものばかり。
しばらく見ていくうちに、私はちょっとげんなり・・・。
しかし、その中でも市場大介さんの作品(冊子)の絵には、ハッとさせられました。

ほかの作品は、どちらかと言えば画面から飛び出してきそうな勢い、視覚へのうるささ、というか騒音があるのに対し、彼の作品には、どっぷり自分の世界に浸かっていながらも、そういう自分も見ている「引き」の目線、冷静さが感じられます。
その結果、作品と見る者の間に、刑務所の面会のように透明な強化プラスチックの壁があるような、すぐ近くにある狂気。といった感じ。

しかし、緻密にひしめき合い、蠢く線たちが、強化プラスチックにあいた小さい穴から、壁のこちら側へ出て来るような怖さもあり、開いたページに目を奪われ、しばらく次のページにいけない迫力があります。


それから2つ目の展示。
Marc BRUNIER-MESTAS

好き。
まったく個人の趣味ですが、こういうアーティストの作品は、とりあえず全部みたくなります。

削っている一本一本の線がきれいでかっこいいです。
動作の巧みさ、残す線のセンス、線のひきかた。
自分のスタイル、世界観を、ガーガー押し付けるのではなく、それらは控えめに、でも薄く漂う体臭のようにそこにある、というか。
文章にすると、矛盾してるかな。

んー。あんまり気張ってない、呼吸するように作品を作っているんじゃないかな。
そんな感じ。

画面構成は、大きい作品より10cm×10cmの正方形のシリーズの方が良いと思いました。


そして3つ目。
レジデンス(住み込みでアート作品をつくる)の終わりに、アーティストに提供される展示。
今回はLudovic LEVASSEUR(リュドヴィック・ルヴァッスール)。
んー。ルヴァッスール・・・(決してこうは発音しませんが、他に書きようがないですね。こういう時いつも軽く嘘ついてる気分になります)

行った日が、たまたま展示会のオープニングの日で、誰でも参加できる版画スペースがありました。


と、いうことで、さっそく参加。
      
  けっこう参加者の年齢層高。子供は一人だけ(11歳くらい)でした

経験者の方たちに手伝ってもらい、刷りました!

             じゃじゃ〜ん!
    左からPVC(プラスチック)版、第一刷、第三刷。

   携帯の写真、画像限界です。はやくデジカメを買わんと。

第ニ刷と第四刷は、置いていってと言われたので、残してきました。
そうです。ここは、かの「おいてけアトリエ」だったのです・・・
いっぱい刷れて、ほくほくで帰路につく人に、柳の近くで「ぉぃてけ〜  おいてけ〜・・・」 キャーーー!

すみません。

楽しかったです。 ありがとうございました。

Ludovicは、とても気さくなひとで、ひょっとしたら6月にまたこういうアトリエするかも〜、とのことなので、興味のある方はぜひ本人のサイトをチェック!

Thursday, February 10, 2011

マイラ展示会

今日は、マルセイユでやってるマイラ(Maïla Gracia)の展示会に行ってきました。
彼女は元・クラスメイトで、私のバイト先にもちょこちょこ遊びに来てくれます。

かっこいいマスク(兜)達が、美しくライトアップされています。
都会の中のちっちゃいギャラリーでこういうのを見ると、さらにかっこいい。

手前から、カラードレッドのエクステンションのマスク、鳥の羽のマスク、蟹のマスク、最後のは忘れた。

    手前から、豆のマスク、硬貨のマスク、牡蠣の殻のマスク

それぞれのマスクがその国の代表で、いろんな国があつまっての懇談会みたいな神秘的な雰囲気でした。

おめでとーマイラー!

Wednesday, February 02, 2011

ボナネー!

 

2月3日は、旧正月。
なので今日は、旧暦の大晦日。

というわけで、またMant-Ting登場!
年越しパーティにおよばれしました。

        ごちそうが並ぶテーブル。ま、まぶしい!

       向こうが茹で餃子、手前がエビとしいたけの蒸し物

          グツグツと煮える台湾鍋


エビ詰め蒸し豆腐。プリプリとトロリ。 手前はMang-Tingいわく「豚の骨」。

       縁起物の、魚を丸一尾料理したもの   結局、お腹がいっぱい過ぎて魚はたべられませんでした。てへっ。

    それを、みんなでいただきま〜す
左から、Mang-Tingの友達(パリ在住)、Jessica、Mang-Tingのシェア仲間、Mang-Ting、Pablo、Alexandra。

お腹が落ち着いたら、ミュージックスタート! レッツ・iPod!キャーーー!!!

みなさん! 今年もよいお年を! ボナネ(Bonne année)ーーーーー!!!