Saturday, January 09, 2010

雪が降った

はつゆき はつゆき! はぁつゆきだぞ~っ!

と、いうことで、朝、目が覚めたら雪が降っていました。
2センチくらい積もっていて、思わず寝ているパブロに話しかけて起こしてしまいました。


「雪が降る」と、2日前に予報されていて、当日の夜、みぞれ混じりの雨が降ったので、すこし肩すかしな感じでした。

ところがどっこい。
今日は朝起きたら、銀世界、学校へ行く道中も真っ白でした。


私のいるプロヴァンス地方は雪に慣れていなく、ここの国の行政は「前もって心の、そして対応への物的準備」を決してしないらしく、ちょっとしたことで簡単にパニックになります。
パニックに陥るのは市民ですが。

しかも私の住んでいるのは村で、昨日の朝、学校へ車で行ったのですが、除雪らしきことは全然されてなく、ひとつ目のカーブですべったすべった。

ハトは寒いとき、こんなんなるって知ってましたか? びっくりした

20キロくらいしか出てなかったし、周りに他の車もなかったので、ズズズズズ・・・とすべっている最中も怖くなく、マリオカートみたいで愉快でした。

そのあとは街に入るので少し怖く、車間距離も大きくとりました。
他のドライバーも「雪に不慣れ族」なので、もちろん ノースノータイヤ・ノーチェーン。道路を行く車が、自分も含め、ぜんぶ20~30キロでトロトロ走っているのはファンシーな光景でした。

そして、夜は前から予定されていたディナー。
去年、学校を卒業したフミカちゃんがしばらく日本に帰るので、送別会でした。

場所は、かつてフミカちゃんがバイトしていたベトナム料理屋さん。
入ったことがなかったので興味もありました。
結論は、安くておいしい、良い店でした。

メンバーは全部で9人。
私は、遅れたうえに間違って隣のレストランに入るというハプニングもあり、2件目にその店におそるおそる入ろうとしていると、店のマダムが中からサッとドアを開けてくれ、「フミカ?」と言ってくれたときには、かなりホッとしました。

フミカではないですが。
一件目に間違って入った店で、長々と「えーと、フミカって日本人の子のためにグループでテーブル予約してると思うんですが・・・(相手、不審顔)、え~・・・全部で7人から10人くらいだと思うんですが・・・」

「ここじゃないよ」

という気まずいやりとりがあったので、隣のマダムが言った、ザ・キーワードに心底「はいっ! そうです!!!」と言ってしまいました。 すっごい寒かったし。
向かいのイタリアンレストランが外に出してるイスには、つららが何本もさがっていてさらに寒さが増したようでした。

まず前菜っぽいものをそれぞれ頼んで、みんなで分け分けしました。

左から、けいこちゃん、フミカちゃん、PH、その彼女、ピエール・ルー、チボー、かなちゃん、バスチァン。 お〜いっ みんな〜!


エビシューマイやら蟹春巻きやら揚げ餃子やら、あ、こちらのベトナム料理屋さんはよく中華っぽいものも置いています。

次に、3つくらい大皿?中皿?料理を頼んで、さらにメニューのなかでもひときわ気になった「フォンデュ・ヴェトナミエンヌ(ベトナム風鍋)」を注文!
これが大層おいしかった~。
それに一見しゃぶしゃぶ鍋のような、でも真ん中に大きなくぼみがあって、その中でココナツミルク香るオレンジ色のスープが煮えていて、とてもいい匂いをたてていました。
しゃぶしゃぶ鍋っぽい部分(へりの部分)に、ぎっしりと並べられた鶏肉、牛肉、豚肉、イカ、エビ・・・ それをスープにほり込んで、待っている間にカモのオレンジ風味や、エビチリや、牛肉と野菜の炒め物(燃えながらテーブルに来た)を食べ、チャーハンを食べ、とにかく食べまくっていたので、ここらへんの写真は一切ありません。

全部おいしかったけど、この鍋がまた食べに来たい!と思うくらいおいしかった。
あのスープの材料が知りたいです。
みんなが皆「たべすぎたー」と言いながらデザートのアイスを食べ、男の子たちはハブ酒をのみ、ほんとに堪能しました。

フミカちゃん、今度は4月に帰ってくるんですって。
またね~!

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