トラクター祭のあとは・・・
名残おしいこの村を去って、「山へ、もっと山のあるところへ!」というパブロの出す指示にしたがい、どんどん山の方へ。
南アルプス、じゃない、アルプス山脈の南の方へ。
途中、崖のあいだをくぐっていく。
崖ぞいに道路がつくられているので・・・
せま〜い
特にここは明らかに一車線しかない。
フランスの道路にはミラーというものがひとつもなく(なぜ?)こういう「10メートル先は闇」のような道路は怖くて渋滞のトップにたってしまう。
逆にこういう道をびゅんびゅん飛ばして走る車は、どう考えても命知らずか、想像力がどうかしてるんじゃないかと思う。
夜になる前についたー!
そして、疲れていたのでレストランで食べることに。
2人ともおなかがすいていたので、「コースのあるところにしよう!」と、3件あったレストランのうちの1件に入った。
パブロはお肉を食べないので、前菜にトマトの冷製スープ、次にマスとラヴィオル(ラヴィオリのちっちゃいやつ)、デザートはクレームブリュレに土地のリキュール(名前忘れた)が入ってるやつを頼んでいた。
私は何でも食べられるが、前菜に野菜のポタージュ(少し寒かったのでめちゃめちゃおいしく感じた)、つぎにやはりマスと、私のにはタグリアテリ(平べったいパスタ)がつけ合わされていた。
そしてデザートは、ほんとは私もクレームブリュレが食べたかったけれど、選択肢になかったので仕方なく木いちごのタルトレットを頼んだ。
私の頼んだコースはデザートの前にチーズの盛り合わせがでてきて、これを大のチーズ好きのパブロにあげようと頼んだくらいなので、おいしいおいしいと喜んでいるチーズ好きの反応がとても嬉しかった。
内容は「St Marcellin」「 Raclette」「 Tomme de Savoie」とあともうひとつヤギのチーズ(名前忘れた)が可愛らしく盛られており、クルミの飾りまでされていてとても見栄えがよかった。
私はパブロのデザートのクレームブリュレが相当おいしく、「ちょっとちょうだい」と言いつつ半分くらい食べてしまい、あわてて「こっちも半分こしよう」と自分のタルトレットを半分、なかば無理矢理おしつけた。
カスタードクリームの部分にはアルコールは入ってないプレーンな感じで、その上から砂糖をまぶしてバーナーでパリパリの飴状なるまで焼くんだけれど、この砂糖の層にアルコールが振りかけられていると読んだ!
ほんとにおいしくて、2つ目の胃、別名「べつばら」がフワ〜と口を開けるのを感じた。
そんなシックなときを満喫してるあいだにすっかり暗くなってしまった。
あ!まだテントを張る場所をみつけてなかった!
大慌てで探して、みつけたのがゴルフ場のコースの脇の草むらみたいな小スペース。
かなり眠かったのですぐに寝付いた。
次の日、ギュイ〜ンという機械音、ひとの足音、スパコンッ!という、まぁいわゆる「ゴルフ場の音」で目が覚める。
日がもう高くなっていたが、時計がなくて時間が分からない。
とりあえず、寝袋をたたんでそろ〜っとテントから頭を出すと、10メートル向こうくらいにゴルファーがナイスショットを決めていた。
幸運なことに、向こうっかわを向いて打っている。
完全にみられてるとは思うが、邪魔にならないようにソロリソロリとテントをたたんでその場を去った。
とてもスリリングな一日の始まり方だ。
そしてハイキングへ。
山道にはいたるところに山イチゴ(森イチゴ?)が!
しばらく行くと、ブルーベリーもなってて
朝10時くらいに開始した山登り、途中すごい穴を見たりして

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